Flight Of The Eagle

久々の音楽カテゴリの（ぼやき）記事です。
よって今回、アズ氏は出てきません。


トビ。

ちょうど今くらいの時期になると、ふと思う事があります。

「今年って何年だっけ？」

・・・酉年である。^^;


最近、ピアノ演奏曲ばかり聴いています。


iPhoneアプリ「Whisperings」。
ネットラジオ「Whisperings Solo Piano Radio」だけしか聴くことのできない、でも、ソロピアノ演奏を24時間延々と聴くことのできるアプリ。

有料で購入したアプリなのですが、会員登録の仕方が英語でよく分からずにPure Stream版を結局聴くことができず、低クオリティ版のFree Stream（ときどき曲間にCMが入ります）しか聴くことができないまま長年愛用してます。
なあに、CMも慣れればBGMですって。←負け惜しみ
ちなみにFree Stream版ならばべつにこのアプリを購入しなくとも、無料のネットラジオ・アプリなどで試聴が可能です。

たとえFree Stream版しか聴けなくてもお気に入りのアプリで、昼間どこも出かけず部屋にいるときなどは、うっすら聞こえる程度で流しっぱなしにしていて、これを聴きながらたまにアズ氏と一緒に気絶（？）しています。

そして「あ、この曲いいかも」と思ったときはスマホ画面をスクリーンショットして演奏者と曲名を記録し、その後iTunesで曲を購入したりなんかしています。


そして、トリ年である今年に気に入った曲が、記事タイトルにある「Flight Of The Eagle」という曲。
ブライアン・クレインという人の曲で、オルゴール調のゆったりとしたリズムのピアノ演奏曲です。


このブライアン・クレインという人、名前で検索しても日本語のサイトが少なくて詳細はよく分からないのですが、ユーチューブの配信にご理解のある方なのか、ユーチューブではピアノを演奏している指使い（運指）をオーバーヘッドカメラで披露しています。私はピアノは弾けませんが、練習したいときにこういう映像があるととても参考になることでしょう。

あと、この人の曲でいまお気に入りが「Song for Sienna」と言う曲。

マイナーな寂しい曲で、聴くと切なくなったり眠くなったりする・・・はずなのですが、当初ウツラウツラしながらWhisperingsを聴いていたときこの曲が流れ始め、序盤の８小節目でガバッと起き上がって慌ててスクショしました。
マイナーな曲でも耳に優しくて、良いものは良いのであります。

なぜかこの人が演奏する曲はたとえカノン(in D)でも良いと思うので、いろいろ聴いてみたいと思い、結局、曲単位でなくアルバム買いをしてしまう始末。
てな具合で、ロックを聴くことが最近めっきり減りました。。。


※トビは、大きさ的にEagle（鷲）ではなくHawk（鷹）に分類される野鳥です。