秘密の踏切 2015

本ブログで勝手に「秘密」扱いしている踏切です。
もちろん、地元の方には「いつもの」踏切です。
では、おさらいです。
右を見ても、



左を見ても、通常の踏切。


警報機も真新しく、


遮断機や非常ボタンも装備された立派な踏切なのですが、


踏切を渡った先が異空間なのです。


道が無い・・・


実際には、山道（廃道？）が続いています。
軽トラなら通れるかもしれませんが、木の枝に擦れて傷だらけになってしまいそうです。


山道側から踏切を望む。

いつかこの踏切、無くなってしまうかも？と気にかけていたのですが、健在でした。
このようなほとんど人が通らないような道に対してでもきちんと踏切を整備するなんて、鉄道を維持するのも大変ですね。


関係ないけど、山奥のカワウ。