まだまだ冷え込む季節+α [駅弁]
アズ氏にも一張羅を着せて寒さしのぎ。
(ホントは子犬用)
・・・アッ君、外で暮らすニャンコ達はもっと大変なんだゾ~。
現在インフルエンザが猛威をふるってます。
ってことで、ご当地モノの恵みをいただいて乗り越えることにしました。
そもそもこの食べ合わせが良いのかどうかは”?”です。
それに、これを一回食べたところで効果が何日も持続するとは限りませんよね(笑)。
さてさて、以前にもこのうなぎ飯をさらっと紹介しましたが、もう一度掘り下げてご紹介しましょう。・・・って、朝からうなぎ飯の話はゲップが出ちゃいますよネ?
包装状態。
箱は小さいけれど、ご飯がいっぱい詰まっていて重いです。
掛け紙全貌。レトロなデザインです。
「空き箱はデッキの屑かごに・・・」という、駅弁ならではの旅情を掻き立てる言葉が昔はよく書かれていたんだけど、最近見かけなくなったなあ・・・
中身全貌。
前回の浜松のうなぎ飯と似て、シンプルです。
箱は側面が木。底は紙かな?
発泡素材を使わないところに作り手のコダワリを感じます。
山椒を掛けて拡大。
こちらはタレは最初からかかった状態です。
タレをアンに絡ませてあるようで、これはニオイが漂わない工夫なのかもしれません。
うなぎは愛知県一色産かどうかは分かりませんが、身も皮も柔らかくて美味しかったです。木箱のニオイもグッド。
ただ、個人的にはもう少しご飯が固いほうがいいかな。
こちらも値段が上がったけど、値段は1200円。
前回食べた浜松の赤ワイン仕込みのうなぎ飯が2100円だったので、安く感じてしまいます。
赤ワイン仕込みのうなぎ飯・・・木箱が使われなくなったのが実に惜しい。
これはただ単に「うなぎ飯」を食べるのでなく、「うなぎ飯の駅弁」を食べるというコダワリからなのですが。。。(ズビバセンねぇ~、マニアックで。^^)