探鳥記録 2017.12月 +α [野鳥]
いつもの干潟にて。
お寒い日が続いております。
スズガモはいつもいます。
が、今年はなぜかカモ類が全く見当たらない日もあります。
ハジロカイツブリ。
ハシビロガモ(オス)。
ハシビロガモ(メス)。
カンムリカイツブリ。
カンムリカイツブリは後ろから見た頭が楽しいです。
真ん中はダイゼンかな?
その周りの小さな野鳥はたぶんハマシギ。
左上の2羽はカワウ。
ハマシギの中に紛れ込んでいる
体の大きな野鳥はツクシガモ。
同じく、ツクシガモ。
警戒心が強くていつも遠いところにいます。
左下がツクシガモ。
杭の上に止まっているのはミサゴ。
右側の、水面からひょっこり顔を出したのはカンムリカイツブリ。
遠くに見える白い点がオオハクチョウ。
同じくオオハクチョウ。
今年もやって来てくれました。
グレイっぽい子は幼鳥です。
ハクチョウがあまりにも遠いところにいたので、もう少し近寄ってみようと防波堤から干潟に向けひょこっと顔を出したら、その真下に別のオオハクチョウの群れがいてびっくり。
少し離れていきます。
驚かせてごめんなさい。
そそくさと退散しました。
後背地のツグミ。
イソヒヨドリ。
ぶるるるるる・・・。
寒いので暖を取る。
干潟を眺めながらのスープパスタもなかなかオツなものです(?)。
寒いのにミツバチは働き者です。
干潟近くの展望台にも行ってみました。
近くでは風力発電のプロペラがウォンウォンと回っています。
展望台内部の展示室。
展望室内部はとても暖かいです。
飲食コーナーもあります。
展望台から干潟を眺める。
かなり目を凝らさないといけませんが、オオハクチョウの姿(白い点)も見られます。
でもオオハクチョウは一日中干潟にいるわけではなく、また、広大な干潟の何処に出没するのか分かりませんので、もし見れたらラッキーかも知れません。
(この日は、居場所を把握していたので撮影できました)
遠くに見える隣県の建物。
空気が澄んでいれば富士山も見られます。
って、何処に写っているか分かりますでしょうか?